はじめに|火災保険の更新通知で固まった話
12月末で満期になる火災保険の更新案内が届いた。しかし、金額を見てフリーズ。
5年前より約40%アップ。
そりゃ値上げ値上げの毎日だけども、4割増しはやりすぎでしょーよっ!!現在契約中の損保は以前、雷で家財が壊れたときの対応も良かったので、そのまま更新を考えていましたが、4割増しは流石に看過できないっ!
家は埼玉県で2005年築の戸建て。特別な豪邸でもないし、リスクが急に増えたわけでもない。まったく世知辛い世の中だ。
昨今の情勢をみると仕方ないかもしれないが、流石に見積もりの通り、はい契約とはできないので、保険を見直すことにした。
我が家の前提条件
まずは我が家の条件を整理。
- 建築:2005年10月(平成17年)
- 延床面積:約50坪
- 構造:H構造扱い
- 地域:埼玉県(海はないし川の近くでもない)
この条件で、チャットGPTに聞きつつ損保各社の見積もりをオンラインで取って精査した。
火災保険で本当に守りたいのは「全損時」
検討を進める中で、考え方をシンプルにした。
・ちょっと壊れた → 自費でなんとかする(何でもかんでも保険にすると掛け金が高すぎる)
・結構壊れた → 免責をいれつつ保険でフォロー
・致命的に壊れた → 保険になんとかしてもらう(妥協しない)
というわけで
- 火災等で家が住めなくなる
- 地震で倒壊・焼失する
- 仮住まいや生活再建にお金がかかる
逆に、
- 水災(この地域ではほぼ起きない)
- 細かい設備トラブル
- 数万円レベルの破損
ここは削ろうと判断。
建物保険金額はどう決めたか
正直、高く設定すればするほど安心だが、掛金が高くなる。そこにどう折り合いをつけるか。
チャットGPTに相談して、今の家の延床面積なら3000万〜3500万程度とのこと。
前の損保の見積もりでもそのくらいだったので、
建物:3,500万円 に決定。
ここは全損から復活するための資金なので、ケチったら万が一の時にどん底で後悔することになる。
地震保険は迷わずMAX
地震保険は建物の保険の50%までかけられる。これはMAXで確定。
- 地震が原因の火災は火災保険では出ない(ポイント)
- 倒壊・半壊でも生活は成立しなくなる
火災保険だけ厚くしても地震災害には意味がない。というわけで地震保険は建物・家財ともにMAX (火災保険の50%)にした。
ちなみにソニー損保だと地震保険でも火災保険と同等に掛けられる特約がある。が、これは掛金が高いので諦めた。地震が来るってわかればねぇ。って未来がわかれば保険はいらないわな。。
5社ほど見積もりを取って分かったこと
実際に複数社で見積もりを取ってみて感じたのは、
- 補償内容はほぼ横並び
- 価格差は「会社の仕組み」で決まる
- 代理店型はどうしても高くなる
正直、「なぜこんなに違う?」と思うくらい同じ保証でも差が出る。
最終的に残ったのがソニー損保。
最終的に選んだ補償内容
🔹 火災保険(ソニー損保)
- 建物:3,500万円
- 家財:500万円
- 地震保険:建物・家財ともにMAX(火災保険の半分)
- 水災:なし
- 風災・雹:あり
- 水ぬれ・外部からの物体衝突:なし
- 盗難:あり
- 免責:5万円(免責を入れて掛金ダウン)
- 類焼損害・失火見舞費用補償:あり
- 臨時費用保険金補償:あり
- 破損・汚損損害等補償:あり(免責5万円)
- 個人賠償責任補償:なし(別途加入済)
🔹 契約形態
- 5年契約
- 年払い(5年一括のほうが安いが家計へのダメージがでかい・・)
- 年額 約11万円
結果、前の保険会社と同等の保証で年額3万程度安くなった。月にすると3000円程度で月3000円なら別に・・とも何度も思ったが、5年と考えると15万弱違う。。やはり代理店式は安心だが、コストが高い。そして昨今の情勢をみると看過できない。
まとめ|「ちゃんと考えて決める」
5年前の火災保険契約の時に10年契約にしておけば良かったですけどね!その時は年払いがあるとかそういう情報がなかったので、本当に見積もりのまま、支払い金額だけで決めていました。。
火災保険は、
- なんとなく更新するもの
- 補償をつければいい
ってものではなく、
自分の家・地域・今の状態に合わせて設計するもの
だと思いました。逆に水災のリスクが高い地域だと保険も高くなりがち。家選びの時点でそういうのも含めて考えないといけないと思いました。やっぱり全部繋がってるんですよ。家選びがまだの方はしっかり考えてくださいね。
今回の見直しで強く感じたのは、「知らないと損をする」。
なんでも疑問に思って自分で調べる癖をつけないと、気づかないうちに損をさせられてしまうと感じました。私はチャットGPTに課金して使っています。AIはとりあえず答えだったり調べるきっかけをくれるので、それをきっかけにどんどん調べていく形です。(AIはほぼ全肯定なので、ん?っていう時もありますが。。)情報が溢れてAIのサポートがないと本当にキツい世の中です。世の中複雑になりすぎ!!